ヤバイ

気付けば前の投稿はほぼ一年前という…

 

住む場所が変わったり、新たな環境へ飛び込んだりと、2018年は自分にとってそれなりに大きな年であり、自分が生まれてから青春時代を過ごした平成最後の年となった。

平成時代が「昭和の〜」といった類の時代になるんだなぁと思うと、少なからず感傷的にならずにはいられない。様々なシステムの事情等で、元号なんて要らないという意見も多い現代だが、自分としてはこの国で暮らす人たちにとって、ちょっとした気分のリフレッシュという面では良いんじゃないかとも思っている。

話が少し飛ぶが、海外に住んでいた頃から外から見る日本というものには興味があって、その時に良いところも悪いところも知ることができた。自分が生まれる前からグローバルグローバルと叫び続けられて、もう数十年は経ったんじゃないだろうか。全てが日本国内だけで完結するのであれば良いが、多くの物事が世界をスタンダードにしつつある。古い思想や仕組みをただ頭ごなしに駄目というのではなく、世界を見回して良さそうなものをそのまま、もしくは日本の人たちの習慣に合うようにカスタマイズしたりして、社会がより良くなっていけばいいなと思う。

そういった意味で、上で書いたように平成を一区切りとして、爽やかな気分で新たな世を生きていきたいと思う。 

 

2018年好きだったもの

今年ハマったものは色々あるが、特に熱を上げたのは水曜どうでしょうだった。どうでしょう班4人のかけ合い、特に大泉さんと藤村Dの喧嘩は涙が出るほど笑った。この番組の凄いところは、その並外れた面白さもそうだし、こんなに貶し貶されが面白いのに何故か嫌味がないと言うか、どれを見ても爽やかな気分で見てられる安心感だと思う。実はこの全年齢対象感は藤やんがちゃんと意識して作っていたものらしい。なるべく多くの人が見れるように、下ネタなどは極力排除したと著書で語っていた。

そしてどうでしょうといえばこの曲は外せない。漠然と聞くとテンポがよく明るいのだが、どこか切なさが混ざっている超名曲だと思う。こういう曲は自分の大好物なのだ。

こちらは夢旅人よりは知名度は劣るだろうが、負けないほどの名曲だ。アメリカ横断で、4人がサンフランシスコ観光してるシーンでMV風に流れた。

どうでしょうの曲を指定してるのが誰か知らないがとてもセンスが好みで、そこらへんも自分のツボにガッツリ入ったんだろうと感じる。

 

ごく最近だが、カメラの勉強を始めた。職種的に構図の勉強が必要だと強く感じたからだ。露出と何を写したいのかということを意識しつつ撮っているつもりではあるが、まだまだ難しい。ゆくゆくは動画の方も極めていきたい。

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ASMRというものは以前から興味はあったが、本格的に聞くということはしていなかった。しかしYouTubeでLisPonというアプリの広告を聞いた時、これは良いぞ…!と思い、それからというもの毎晩のように聴き始めてしまった。自分が好きなのはやはり耳かきである。話とか歌とか耳責めとかスライムとか色々あるが、やはり耳かきが一番安定して癒される。

最初はその手軽さからLisPonばっかり聴いていたが、YouTubeの方が量も長さも桁違いであることを知り、動画を開きっぱなしで聞いたりもした。しかし悲しいことにYouTubeはバックグラウンド再生ができないのだ。自分は寝る前に聞くことが多いから、動画はあまり見ない。YouTubeのクオリティで、LisPonのように楽に聞けるアプリは無いものか…と思っていたら、あった。Zowaというアプリだ。まだベータ版しか無いが、登録したら翌日にはダウンロードできるリンクを送ってくれた。このアプリはASMR専門かつ、バックグラウンド再生できるYouTubeといった趣で、動画を見ながらでも閉じてでも聞ける最強版だ。日本語にこだわらなければ、Tingleというアプリもほぼ同じような感じで、ワールドワイドなASMRistの作品を聴くことができる。

聞いたまま寝落ちしてしまうのは耳の健康的にどうかとは思うけど、ハマったら中々クセになっちゃう罪作りなコンテンツだ。

 

なんか最初真面目なこと言っといて、最後には完全に自己満文書を連ねたポストになってしまったが、たまにはこうして自分の考えや趣味を記すのもオツなものかもしれない。また気が向いたら何か書こうと思う。